としるみSoftの制作ブログ

主に作っている作品の紹介や今やっている活動の紹介を書いています。おすすめポイントですらなくなっちゃった。

ジョン・レモンを作ってみた1

どもです、としです。

 

最近、Unityの勉強を再開しました。

しかし、勉強のために本を買う余裕がないので、しばらくは公式のUnity Learnで勉強しようと決めました。

CreatorKitは前に触っていましたが、今回は他のプロジェクトを触っていこうという事でまずは「Getting Start with Unity」*1チュートリアルを進めました。

Getting Started with Unity - Unity Learnlearn.unity.com

 

「Getting Start with Unity」はどっちかというと完成プロジェクトを改造して使い方を覚えるチュートリアルだったので、

前に本である程度使い方を覚えていたのである程度は読み飛ばして進めていました。

本当に初心者でとりあえず触ってみたい時にかなり便利なチュートリアルなので、

初めての場合はぜひ触ってみるといいと思います。

(英語ですが)

 

で、今日からタイトルのジョンレモンのプロジェクトチュートリアルを始めていこうという事なんですが、

完成予想時間が5時間ぐらいあるのとブログネタにしたかったので今日から少しずつ進めた結果をまとめます。

3日坊主にならなきゃいいんですが……。

John Lemon's Haunted Jaunt: 3D Beginner - Unity Learnlearn.unity.com

 

まず導入部分ですが、プロジェクトではUnityバージョン2018から2019.1を推奨していますが、

文章ではバージョン2019.1について書いていたので今回は2019.1.8を使ってプロジェクトを作成しました。

ブランク3Dプロジェクトを作ったので、次に今回のチュートリアルで必要なAssetをAssetStoreからインポートします。

ここで注意なのは今回はチュートリアル通りに進めるので、必要なAssetはリソースAssetの方です。

assetstore.unity.com

もう1つコンプリートAssetがありますが、これはジョンレモンのチュートリアルの完成プロジェクトです。

assetstore.unity.com

完成させるとどんな感じになるかを確認できるのでチュートリアルを始める前にコンプリートAssetを別プロジェクトでインポートして確認するのもいいかもしれません。

ぼくはだいぶ前にインポートして遊びました。

 

ジョンレモンのお化け屋敷は全部で10個の作業項目に分かれていて、

最初のセクションは作る準備とUnityの基本的な機能や画面の説明でした。

ぼくは作る準備や基本的な使い方は前にやったのでほぼほぼスルーして次のセクションに行きました。

次のセクションではキャラクターを配置するそうですが、

まず初めにScene名を変更する作業が記載されています。

別にやらなくても作れるのですがやっぱり名前は大事なのでSampleSceneから、MainSceneに名前を変更しました。

 

で、ここでやる時間が無くなったので今日はおしまいです。

準備しただけで終わりとは何しているんやと思われがちですが、

今日は忙しかったので仕方がないです。

明日も似た感じになりそうなので、ガッツリやるのは日曜日になりそうです。

 

最終的には前にUnity本でやったスキルも使ってとにかくタイトルスクリーンをオリジナルで追加して終わらせたいと思っています。

できたらWebGLでビルドして公開すると思います。たぶん。

 

という事は今日はこれにて!

では!

*1:

「Getting Start with Unity」は次に紹介するチュートリアルより後に公開されたプロジェクトだったはず。

 

「Getting Start with Unity」はバージョン2018.4でないとエラーが出る。