としるみSoftの制作ブログ

主に作っている作品の紹介や今やっている活動の紹介を書いています。おすすめポイントですらなくなっちゃった。

進歩している感がわからない

どもです、としです。

 

なんとか更新が続いています。

ネタが特にあるわけではないですけど……。

 

現在以前に買った本を読み進めていて、

やっとUnity本を1冊一通り読み切る事が出来ました。

デザイン本はまだ途中で、Unity本は2冊目に突入しました。

 

2冊目のUnity本は翔泳社の「たのしい2Dゲームの作り方」です。

www.shoeisha.co.jp

これです。

 

始めの方をざっと読んでみましたが、

これは初心者本にある準備と画面の説明が終わった後すぐに作り始めるタイプでした。

この本のタイプ的には前の記事らへん言っていた初級本を読み終わった後、

なんか作りながらレベルを上げていくタイプに近い本かなと思いました。

実際、スクリプトの基礎に割いているページはあるものの、

ほぼほぼコラム的な解説にとどめて実際に作るゲームのプログラムの説明に

ページ数を割いている感じでした。

 

という事はこの本はスクリプトなんか1回も書いていないユーザーにとっては

かなりとっつきにくくなってしまうかもしれないと思ました。

前に読んだUnityの教科書はとっつきやすいものの物足りなくなると思いましたが、

こっちはこっちでとっつきにくく理解が進まなかったら挫折しそうなぐらいの難易度と思います。

逆に言えばこの本ぐらいの内容をクリアして、

自作ゲームを1から作れれば何とか中級者ぐらいになれるかなぁと感じました。

 

まぁ、何とか進めてUnityLearnの項目も少し進めて自作ゲームを1つ作って、

腕をあげれるように頑張ります。

 

 

デザインの本は画像、配色を終えて今は書体に入りました。

書体の方は読んでいて以前から何回も悩んだフォント問題が再来して、

ペースがちょっと落ちかけています。

フォントのライセンスがあーだこーだと厄介で、どこまで作品に組み込めるか、

どうしてもフリーや有料のものをゲットしてやるしかないのかと

ずっと悩んでいる感じです。

 

今のところはフリーフォントは書いている規約に従い、

OS内蔵フォントは基本的にフォントデータが再配布にならないような使い方をすれば

なんとか問題はないかなぁーと落ち着きました。

 

わざわざ前のどうぶつの森漫画でフリーフォントばっかりにしてみましたが、

実際OS内蔵でも画像や印刷物にしてしまえば問題なかったんやなぁと改めて理解できました。

(実際変更した時間がもったいなかった。)

 

でも、フォント自体はそこそこたくさん入っているので、

クリップスタジオにフォントの整頓機能を使って最低でも最近本で見た

ゴシック体、明朝体、セリフ体、サンセリフ体の項目別に分けるつもりです。

あと、気になった有料フォントもあるのでそれは購入しようかと考えています。

 

 

もう6月も佳境に入ってきてそろそろ来月の予定もちょっとずつ考えていて、

7月になったら少しずつでいいのでオリジナルのストーリーの素案だけを

まとめていこうかと考えています。

いくらオリキャラのスズコやアイメイの設定などをメモしていても、

本筋の話が完成していないなら今後の制作に影響しそうなので

ここいらで話をしっかり作る事を少しずつやっていく感じです。

なので、7月は6月のツケがどのぐらい残るかわかりませんが、

6月の本読みの成果をなんでもいいから出しつつ、

ストーリー作りを進められたらラッキーです。

特にスズコの話は1話目、アイメイの話はプロローグ、オープニングを完成させるが

当面の目標になりそうです。

 

今は目先の本読みを頑張っていきます。

 

という事で今日はこれにて!

では!