としるみSoftの制作ブログ

主に作っている作品の紹介や今やっている活動の紹介を書いています。おすすめポイントですらなくなっちゃった。

ネタがないけど頑張る

どもです、としです。

 

頑張って1週間ずつの更新をやっています。

が、ネタがありませんので、読んでいる本の近況報告をしたいと思います。

 

読んでいる本については前回の記事を参考にしていただけると幸いです。

 

toshirumisoft.hatenablog.com

 

まず、デザインの本についてはやっとこさレイアウト部分を終えて、

画像についての部分をやっています。

もうすぐここも終わりそうですが、この辺りの項目はレイアウトの項目と

内容がかぶる部分が多くて少し読み飛ばせそうな感じです。

レイアウトが上手くできるようになったらデザインの基本の半分以上が

できているのかなぁと思いました。

 

この辺はもうちょっと読み進めて何とか理解したいです。

 

 

Unityの本にについてはなんとか読み進めて全8章の今は7章なので、

もうすぐ1冊目を読み終えそうです。

読んでいるUnityの教科書(2019)は読み進めている感じでは

初めて触るのであればなかなかいい感じですが、

これは直した方が勉強になるんじゃないかなぁと思う部分がありました。

 

例えば、5章でキャラクターを動かす時にキャラが動く範囲の限界を指定しないので、

画面の外に出てもほったらかしの状態にで章を終わる感じでした。

勉強している読者が考えて直してしまえばそれで終わりなのですが、

その辺の問題定義とかのフォローはあんまりなかったので

これ以上はもうちょっと上の難度の教材なのかなぁと思いました。

 

後はスマートフォン向けの本なので出力のあれこれは載っているのはいいのですが、

フレームレートを合わせるような設定はわかりやすさを優先しているので、

省かれていてフォローもあまりなくやっぱりこれ以上は望めない感じでした。

なので、今の感想とすれば本当に初めてUnityに触れる人には有用な情報があるけど、

これだけでは全然足りないと感じました。

 

大体の入門書に言える事なのかもしれませんけど、

入門書を読み終えたレベルからのステップアップするための方法が多すぎて、

なかなか中級者になれなくて諦める感じなのかなぁと思いました。

自分自身もほぼほぼ当てはまっていて、要するに基本ができるが応用する発想力が

全く身についていないのが問題です。

 

大体本は入門もしくはステップを乗り越えた中級以上向けが多く、

大きな1つの作品を作ってステップアップする本はあまりないような気がします。

まぁ、この辺はただの甘えになるので、脱初心者はやっぱり自分で模索するしかなさそうです。

(脱初心者の時の壁で画像素材などもありそうな気もしますが。)

 

 

次の週には何とかUnity本は2冊目を読み始めましたーという報告ができるように

頑張っていきます。

 

という事で今日はこれにて!

では!